日程調整 機能ガイド

日程調整機能ガイド

初期設定から日々の運用まで、日程調整機能の使い方を画面付きでステップバイステップで解説します。

所要時間:約15分 / 対象:管理者・採用担当者

01

初期設定

日程調整を始めるには、カレンダー連携コミュニケーションツール連携Web会議ツール連携を設定します。すべてOAuth認証で数クリックで完了します。

カレンダー連携

Tasonal — 設定 > カレンダー連携
Google カレンダー
連携済み
Outlook カレンダー
未連携

Google カレンダーまたは Outlook カレンダーを連携して、面接官の空き時間を自動取得します。

1
Google Workspace / Microsoft 365 でOAuth認証(管理者権限不要)
2
面接官のカレンダーを登録(Google/Outlookの混在もOK)
3
予定の扱いルールを設定(「予定あり」→ブロック、「仮予定」→調整可能)
4
面接可能な時間帯を曜日ごとに設定

Slack / Teams 連携

Tasonal — 設定 > Slack連携
Slackワークスペース
acme-corp.slack.com
連携済み
通知設定
1
Slack または Microsoft Teams をOAuth認証で接続
2
面接官のアカウントを紐付け
3
通知方法を選択(DM or チャンネル)
4
テスト通知で動作確認

Web会議ツール連携

Tasonal — 設定 > Web会議連携
Zoom
連携済み
Google Meet
連携済み
Microsoft Teams
1
Zoom / Google Meet / Microsoft Teams のいずれかを連携
2
面接確定時に会議URLが自動発行される
3
カレンダー招待に会議URLが自動で含まれる
4
複数ツールを連携し、選考ステップごとに使い分け可能
混在環境もOK:Google カレンダー / Outlook が混在する環境でも、面接官ごとに異なるカレンダーを使用できます。Web会議ツールも同様に、Zoom を使う面接官と Teams を使う面接官が同じワークスペース内で共存できます。
02

面接官の設定

面接官のスケジュール制約と、面接官プール(チーム分け)を設定します。AIがプロポーザルを生成する際にこれらの情報を参照し、適切な面接官を自動でアサインします。

スケジュール制約

Tasonal — 個人設定 > スケジュール制約
勤務時間
10:00
19:00
JST
曜日別ルール
終日OK
終日OK
終日OK
終日OK
午後不可
日付別ルール
4/1〜4/3不在(出張)
1
勤務時間を設定(デフォルト: 10:00-19:00 JST)
2
曜日別ルールを設定(例: 金曜午後は不可)
3
日付別ルールを設定(例: 出張で4/1〜3は不在)
4
メモを追加(例: 「週2件まで希望」)

面接官プール

Tasonal — 設定 > 面接官プール
技術面接チームtechnical
田中鈴木高橋
HR面接チームhr
佐藤伊藤
役員面接executive
山田
1
選考フェーズごとにプールを作成(技術面接、HR面接、役員面接等)
2
プールにメンバーを追加し、リード面接官を指定
3
選考ステップとプールを紐付け(例: 一次面接→技術面接チーム)
4
プールごとに必要人数・リード要否を設定
ポイント:面接官のスケジュール制約は面接官自身が設定できます。管理者が一括設定する必要はありません。プール設定は管理者が行い、選考フローに合わせて面接官をグループ化します。
03

基本フロー:テキスト入力で調整

候補者から届いた希望日程のテキストをそのまま貼り付けるだけでAIが解釈。面接官のカレンダーと自動マッチングし、空きがあればそのまま確定できます。空きがない場合は枠創出フロー(セクション05)に進みます。

連絡経路はメール(自動送信)と求人媒体(コピー式)の2パターンに対応しています。

1
テキスト貼付
AIが自動パース
2
自動マッチング
空き枠を検索
3
確定
ワンクリックで確定
4
自動通知
メール+カレンダー+Slack
マッチあり / なしで自動分岐:候補日程を登録すると、AIが面接官のカレンダー・制約・負荷を考慮して空き枠を検索します。空きがあれば確定ポップアップが即表示され、ワンクリックで確定できます。空きがなければ自動的に枠創出フロー(セクション05)に移行し、面接官に調整依頼が送られます。
1

候補者テキストを貼り付け → AIパース

メールや求人媒体で届いた候補者の希望日程をそのまま入力欄に貼り付けます。「来週の火曜午後」のような自然文も、「2/25 14:00〜」のような具体日時も正確に解釈します。

解析結果はプレビューで確認でき、手動で追加・削除・修正も可能です。問題なければ「登録する」で候補日程として保存します。

Tasonal — 日程調整 > テキスト入力
候補者からのテキスト
「来週の火曜か水曜の午後でお願いします。
14時以降だと助かります」
AIが自動解釈
解析結果
候補日1
3/25 (火) 14:00〜
候補日2
3/26 (水) 14:00〜
2

自動マッチング → 空きがあれば即確定

候補日程を登録すると、AIが自動で面接官のカレンダーとマッチングを実行します。以下の要素を総合的にスコアリングし、最適な枠を提案します。

候補者の希望時間帯との一致度
面接官のカレンダー空き状況
面接官の負荷バランス(週間面接件数)
既存予定の移動可能性スコア(AIが判定)
面接官のスケジュール制約(勤務時間・曜日ルール)

マッチする枠が見つかると、確定ポップアップが即表示されます。AIが推薦する最適枠がデフォルト選択されており、そのまま確定できます。

Tasonal — AIプロポーザル生成
AIスコアリング結果(最大10枠)
候補者希望 × カレンダー空き × 面接官負荷 × 移動可能性で算出
🥇
3/25 (火) 14:00-15:00
田中さん
95
🥈
3/25 (火) 16:00-17:00
鈴木さん
82
🥉
3/26 (水) 15:00-16:00
田中さん
72
3

確定 → 自動通知

確定ポップアップで日程を選んで「確定」をクリックすると、以下がすべて自動で実行されます。

Googleカレンダーに面接予定を自動登録
候補者に確定通知メールを送信(媒体の場合はコピー用テキスト生成)
面接官にSlackで確定通知を送信
連携済みのWeb会議ツール(Zoom / Teams / Google Meet)の会議URLを自動発行
Tasonal — 日程確定
面接日程が確定しました
3/25 (火) 14:00-15:00 — 田中さん
候補者にメール送信済み
Google/Outlookカレンダーに招待送信済み
面接官にSlack/Teams通知送信済み
Zoom会議URL自動発行済み
求人媒体からの候補者の場合:連絡経路を「媒体」に設定すると、初回連絡・確定通知のテキストが自動生成されます。コピーして媒体のメッセージ欄に貼り付けるだけでOKです。
04

基本フロー:URL予約で調整

予約ページのURLを候補者に共有し、候補者自身が空き枠から選んで予約するフローです。2つのタイプがあります。

個別URL(候補者ごと)

面接を作成すると候補者ごとに固有のURLが発行されます。候補者がURLを開いて希望日時を入力すると、AIが空き枠を表示し、選択・確定できます。

全選考ステップで利用可能

求人URL(ポジション単位)

求人ごとに一律のURLを発行。候補者が名前を入力→空き枠を選択→予約完了。求人媒体やスカウト返信に「このURLから面談予約してください」と案内できます。

初回ステップ(カジュアル面談・一次面接)で利用
1

URLを候補者に共有

個別URLはメールで自動送信。求人URLは求人媒体やスカウト文に記載して共有します。

2

候補者が枠を選択

候補者はブラウザ上で空き枠の中から希望日程を選びます。AIがおすすめ枠を表示します。認証不要で、URLを開くだけで予約できます。

3

自動確定 & 通知

選択された時点で面接が確定。Google/Outlookカレンダー招待・確定通知メール・Slack/Teams通知・Zoom/Teams/Meet会議URL発行がすべて自動実行されます。

候補者の画面 — 面接予約ページ
面接日程を選択してください
株式会社Acme — エンジニア採用
3/25 (火)
3/26 (水)
3/27 (木)
10:00-11:00
14:00-15:00おすすめ
16:00-17:00
使い分けのコツ:テキスト入力は候補者に負担をかけたくない場合に、URL予約は候補者に日程の主導権を渡したい場合に最適です。求人URLは大量応募時のオペレーション負荷を大幅に削減します。
05

枠がないときの自動創出

AIがプロポーザルを生成した結果、利用可能なスロットが2枠未満の場合、自動的に枠創出フローが起動します。Slackで面接官に調整依頼のURLを送信。面接官がURLを開くと、優先度順のスロットリストと週間カレンダーが表示され、ワンクリックで承認/却下できます。

1
利用可能スロットが不足
2
SlackでURLを面接官に送信
3
面接官がURLを開いて承認
4
枠が確保され自動で進行
Tasonal — 面接日程の調整依頼
面接日程の調整依頼0/2 名確定

AIが提案した面接候補日程です。候補者ごとに色分けされています。

絞込:すべて山田太郎佐藤花子
山田太郎バックエンド
3/25 (火) 14:00-15:00
95
3/26 (水) 10:00-11:00
82
佐藤花子フロントエンド
3/25 (火) 16:00-17:00
90
3/27 (木) 11:00-12:00
75
3/24 月
3/25 火
3/26 水
3/27 木
3/28 金
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
山田
山田
佐藤
佐藤
MTG
カレンダーも同時に確認:調整依頼ページには面接官自身のカレンダー予定(既存MTG等)もオーバーレイ表示されるので、既存の予定と照らし合わせながら承認/却下を判断できます。候補者ごとに色分け(10色の色覚対応パレット)されるため、複数候補者の調整も一目で把握できます。
06

調整状況の確認

ダッシュボードで全候補者の調整状況を一覧確認。ステータスタブ(調整中 / 確定済み / 完了)で絞り込み、対応が必要なケースをひと目で把握できます。

滞留している面接(候補者待ち・面接官待ち)はステータスに表示されるため、フォローアップが必要な案件を見逃しません。

Tasonal — 日程調整ダッシュボード
候補者ポジションステータス日程面接官連絡方法
山田太郎バックエンド確定3/25 14:00田中メール
佐藤花子フロントエンド調整中候補3枠鈴木メール
高橋一郎PM面接官待ち3/28 候補媒体
伊藤美咲デザイナー確定3/26 10:00佐々木メール
ステータスで絞り込み

調整中・確定済み・完了のタブで状況を素早く把握

ポジションフィルタ

ドロップダウンで特定ポジションの面接のみ表示

連絡方法の管理

メール(自動送信)と媒体(コピー式)を候補者ごとに確認

07

リスケジュール & リマインド

リスケジュール

面接官・候補者どちらの都合による変更にも対応。再調整が必要になった場合の流れ:

1
ダッシュボードで「リスケジュール」をクリック
2
旧スケジュールが自動で無効化される
3
新しいスケジューリングURLが発行される
4
候補者にリスケジュール通知メールが送信される
5
候補者が新URLから再度日程を選択

リマインド通知

面接前のリマインドと、未回答状態が続く場合の自動フォローアップ:

面接前リマインド

面接24時間前に候補者・面接官にリマインド送信
面接官へはSlack、候補者へはメールで自動送信

未回答時の自動リマインド

面接官が2日以上未回答の場合、Slackで自動リマインド
一括リマインドで複数件をまとめて送信可能
媒体経由の候補者にはコピー用テキストを生成
08

便利な設定

選考ステップごとに面接の詳細を設定できます。基本フローに慣れたら、これらの設定でさらに最適化しましょう。

面接時間の設定

選考ステップごとにデフォルトの面接時間を設定。15分/30分/45分/60分/75分/90分/105分/120分から選択できます。

例:カジュアル面談30分、技術面接60分

スケジューリング範囲

未来何日先までスケジュール可能かを設定。デフォルトは14日間。急募ポジションでは短く、計画的な採用では長めに設定できます。

デフォルト: 14日間

面接官の負荷分散

AIが面接官の週間面接件数を考慮してスコアリング。特定の面接官に集中するのを自動で回避し、面接品質を維持します。

AIスコアリングに自動反映

休憩時間の自動確保

連続面接の間に休憩時間を自動挿入。面接官の疲労を軽減し、面接品質を維持します。

例:面接間に15分確保

会議形式の設定

選考ステップごとにオンライン/対面を設定。オンラインの場合、連携済みのWeb会議ツール(Zoom / Microsoft Teams / Google Meet)で会議URLが確定時に自動発行され、カレンダー招待にも自動で含まれます。

Zoom / Teams / Meet / 対面

通知のカスタマイズ

面接確定時・リマインド(24h前)・リスケ発生時など、通知タイミングと送信先をカスタマイズできます。Slack / Microsoft Teams のいずれかを選択可能。

Slack or Teams / DM or チャンネル

設定を始めましょう

Googleカレンダー連携からスタート。数分で日程調整AIが使えるようになります。